「うーん...」 曖昧に返事をしながら、お母さんがコーヒーと一緒に持ってきてくれてココアに口をつける。 温かくて、優しい甘さが体に染み込んでいくようだった。 穏やかで、温かい空間に、さっきまでの不安が一気に溶けていく。 ホッと心を落ち着ける。