「…」 修司は頬杖をつきながら、言葉を噛みしめるみたいに、小さく頷いている。 その時の表情は、今までに見たことのない嬉しそうな、はにかむような、そんな表情で、思わず修司から視線を動かせなかった。 勘違いかもしれないけど、そんな表情されたら… 嬉しいのかと思ってしまいそうになる。