「~~~~えっと~1番の相宮から!」



こういう時「あ」から始まる人って災難だよなー。



ていうか、あのおとなしそうな子相宮だったんだ




「えっと、坂の上中から来ました、相宮美優です。一年間よろしくお願いします。」



硬いな~、硬派ってかんじだな。


「そんだけ?なんかいれようよ~」



うーわ。なおの馬鹿~。



ちらっと相宮を見る…



明らかに嫌そうな顔してますし(笑)



先生もなんか夢とかいうし…どんまいだな~(笑)



「…夢は、保育士です。子供、好きなんで。」



それだけ言って相宮は座った。



機嫌悪いな、こりゃ(笑)



自己紹介はどんどん進んで俺の番になった。



「新谷 徹哉です。梅田中学校からきました。中学校んときサッカーやってたんで高校入学してもサッカーやろうとおもってます。もちろん将来もサッカー選手です!気軽に話しかけてください!よろしくお願いします!」



…なんか喋りすぎた…?



「そーいえば副キャプテンだったって聞いたよ!」



「しかも生徒会副会長だったらしいよ!」



女子たちが騒いでいた。



なんで知ってんの、こいつら…怖。




「じゃー次~」



「はいはいはいはい!俺俺!」



なおか…またチャラいんだろうな~…