全身から冷や汗が出る。 言われている張本人ではないのに.......。 私ですらこの場から動けない。 足が竦む。 「フン、その頃にはその首が吹っ飛んでいような。」 「も、申し訳、ご、ございませ、でした。しちゅ、失礼します!」 扉が開いたと思えば、扉は部屋にいた侍従が開けていて、やはり腰を抜かした者が四つん這いになりながら必死に出てきた。