山「では今日は教えるために準備がありますのでまた後日でいいですか?」




優「本当にありがとうございます。あとから来た怪しいやつなんかのためにそんなにしてくれて...」




山「何を言っているんですか。もう仲間でしょう?そんなこと言わず頼ってくださいね」




優「うう...山南さん!!だいすきです!!」




もう本当飛びつきたい。ああでもそれは迷惑になるからやめないと。




ああああ。山南さん天使。





山「お気持ちは嬉しいんですが傍から見ると男色だと勘違いされますよ」





優「あ、すいません」





山「いえ大丈夫です」





優「じゃあまた明日!来ますね!」





お待ちしてます。そう優しい笑顔で言ってくれた山南さんはやっと信頼してくれたように思えた。