優｢土方さん自己紹介なんていいからもう早く食べましょ｣




昨日の夜ずっと寝てたから夕食を食べていない。




だからすごいお腹空いてるから早く食べたいのにまだ全員揃ってないとかで自己紹介ができないから食べれないし...もう！！




原｢おい何そんな気イライラしてんだ？｣




優｢うるさいです。話しかけるなしゃべるな息をするなです｣




原｢そんなに言わなくても...｣




明らかに不機嫌な人に話しかけるとかただのバカ。




｢すいません。遅れました｣




遅れてきたやつはイケメンだった。




でもイケメンだからって遅れてきて許されると思うなよ。




優｢土方さんもういいですか｣




土｢お、おう。一旦静かにしろ｣




その言葉1つで一気に静かになった。副長ってすごい。




土｢知ってるやつもいるだろうが昨日新しいやつが入ってきた。自己紹介｣




優｢花形 優太です。一応土方さんの小姓です。よろしくお願いします｣




土｢お前もうちょっとないのか...｣





優｢ないです。お腹すきました。早く食べたい｣





土｢はあ...いいぞ。食え｣




優｢いただきまーす！｣





あーご飯の美味しさが胃に染み渡る...





贅沢いうなら洋食食べたい...





この時代和食しかないから健康的だけど普段から洋食ばっかり食べてたからもう洋食が恋しい。





でも食べれるからもうなんでもいい！！





優｢ごちそうさまでした！｣





｢はやっ！｣





そう言われたので声の主の方を見てみると遅刻してきたイケメンだった。