私は土方さんが入ってきたのを確認してこの部屋にシールドをはった。




魔力を最小限に抑えて。





優｢今俺はこの部屋にシールドというものをはりました｣





シールドについての説明と覚えた方がいい魔法についての説明を一気にしてそれから実際に魔法を使ってもらった。




よく1人でここまで多くの魔法を、しかも精度が高い魔法を完成させたなと思う。




だけど一部思う通り行かずなんかすごいことになってるやつもあったけど。




完成してるやつはもういいけどしてないやつは一刻も早く完成させて更にまだやってない魔法をやって...なかなか苦労するね。




優｢土方さんとりあえずあなたの実力はわかったのでこれから毎日少しずつやっていきましょう。1日でできるものではありませんから｣





私が1日でできるものではないと言っても説得力はあまりないがまあいいだろう。





土｢そうか。世話になるな｣





土方さんが笑ってる？微笑んでる？ところ初めて見たー！





イケメン度がさらに増している！いいね！目の保養！





土｢じゃあ仕事に戻る｣





また真顔に戻りさっさと仕事を始めるその切り替えが素晴らしいと思う。





私は1人部屋でこれからのことを考えていた。




いつの間にか寝てしまっていたが。