時代の壁を越えた愛

優「ひっしっがったっさーん!」





土「返事を聞かず入るな。早速邪魔しに来たか」





こちらをチラリとも見ず注意されてしまった。




優「土方さん。そのままでいいから俺の話を聞いて質問に答えてください。



俺は魔法が使えます。土方さんは?」





土「そんなもの使えない。魔法というものが何かがわからん」




優「その魔法というものは人間業とは思えないことができます。それを使う際ある物を感じることができます。




土方さん心当たりは?」




土「あるようなないようなって感じだな」




私が言っといてなんだけど本当に仕事する手を止めない。




どんだけ仕事熱心なのさ...





優「正直におっしゃいますと土方さんが何かしたか?と聞いてきた時やりました。



そのときに感じたもの土方さんからも時々感じられるそうです。ある人が言ってたんですけどね。




心当たりは?」





土「...あるな」





うんこれほぼ確実に魔法使っちゃってる。




しかもあんまり正体がわかってないし。




よく今まで何も問題にならなかったと尊敬する。