時代の壁を越えた愛

土「俺の部屋は広いがあんまり使わないしな。仕事の邪魔をするなよ」




優「はーい!」




そんなこと言われたらしたくなるよねー!




いや鬼のようになるというのが目に見えてるからやんないけど。




土「とりあえず自己紹介なんかは明日の朝餉のときにやるから寝坊すんなよ。あと極力部屋から出るな。」




優「...はーい」




よしじゃあ土方さんで遊ぼうか。




部屋からでないなんてそんなつらいことなにかをして気を紛らわせないと。




土「俺の部屋は今から案内する。といっても1番最初に行った部屋の隣だがな」




それはそれはいいことを聞いたぞ!




土方さんもバカだな。私がそんな事言われておとなしくしてるわけがないわ。




でも今日はちょっと聞きたいことあるし止めてあげよう。





明日からは何をしようかなぁ。




移動中ずっとそんなことを考えていた。