「いやっ!!!来ないっ」
叫ぼうとしたら口を塞がれた。
完璧やばいじゃん…
「死にたくなかったら叫ぶなよ…」
そう言ってナイフを突き付けられた。
あたしは頷くしか出来なかった。
恐怖のあまり涙が溢れた。
「おとなしくしとけばすぐ終わるんだよ…」
そう言うと男はあたしのスカートを捲り上げた。
「やっ!!」
下着に手がかかってもう無理かも…そう諦めかけた時、彼は来てくれた。
「何してんだよ!!!」
彼は男の服を引っ張ってあたしから退けた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…