人気はないが家までの距離が大分近くなる。 怖いし早く帰ろ… そう思って道を半分くらいきた時…… 細い路地裏に引っ張り込まれた。 「きゃっ」 すぐに手を離されて尻もちをついた。 誰!?そう思って顔をあげると知らない男だった。 フードを被っていて顔がみえない… あたし危ないよね……