「じゃ、いいな」 そう先生に、質問されて頷く。 ゆっくりと目の前に手をかざす。 「「「汝の力に支配されず、己の地を守りたまえ。最上級結界」」」 ぼわぁあんと手から、透明なレースが出て行く。 結界はドーム状になり、五芒星の魔法印の上に設置した。 その出来上がり状を見て、先生がうっとりと言う。 「スゲェな…こんなに強い結界初めてだ」