「…人のプライベートをいとも簡単に…。ホンット、有栖川って軽いヤツ。」 私が有栖川を睨むと 「ごめん、ごめん。そんなに怒らないでよ、ワカちゃん。」 手を合わせて謝る有栖川。 「怒るっていうかちょっと呆れてる。妹のためにそこまでするならもっとクミのコト、見てあげないとクミが病みすぎたらどうするの?」