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そしてあっという間に夜になった




「さ!いよいよミッションスタートね!
気合い入れて美しく舞うわよ~!」




モモの意気込みを見た藍は、拳を肩の高さに挙げ、中途半端に応える




「お…おう--!!!」




モモはその様子を傍目に見つつ、言った




「じゃ早速この言葉を唱えてちょうだい」




ま…まだあるの~~~????





また変な呪文か…と思いながらも、素直に言うこと聞くことにした藍だった



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