「あの男は誰だ」 足も震え手も震え声も震える 涙を流す君の瞳が憎い 「…あの男?」 「とぼけても無駄だ!俺はお前を殺す!」 そう言って僕は彼女の背中を刺した もう立っていられない彼女の目は完全にイッていた 君を愛してるよだから明日もこれで一緒でしょ? 憎いけど 愛してるよ ナイフを君の左胸へ