月日が経って
あなたが結婚したと
風の噂が知らせてくれた。


あなたの奥さんになれた人は
どんな人なのかしら。


あなたのLINEのアイコンは
あなたにそっくりな男の子。


あなたは本当の幸せを
手に入れることができたのね。


幸せそうなあなたの笑顔を
私はあなたの一番そばで
見つめていたかった。




さよなら、だいすきだったよ。
幸せになってね…。














そうして、また時が過ぎ
あなたを思い出すことも少なくなって
やっとあなたを忘れられる…


そう…。
忘れられるはずだったのに…。