月日が経って
あなたが結婚したと
風の噂が知らせてくれた。
あなたの奥さんになれた人は
どんな人なのかしら。
あなたのLINEのアイコンは
あなたにそっくりな男の子。
あなたは本当の幸せを
手に入れることができたのね。
幸せそうなあなたの笑顔を
私はあなたの一番そばで
見つめていたかった。
さよなら、だいすきだったよ。
幸せになってね…。
そうして、また時が過ぎ
あなたを思い出すことも少なくなって
やっとあなたを忘れられる…
そう…。
忘れられるはずだったのに…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…