もうすぐ7時だ、小春ちゃんは終わったよと言って鏡を見せてくれた


「可愛い…」


「当たり前でしょ
千鶴の顔、バランス良いんだもん」


でも、今回だけは特別綺麗にしたよ


と小なさ声であったが聞こえた


「ありがとう小春ちゃん
私頑張ってみるよ!」


そして、二人でリビングに行きお母さんの作った朝食を食べる


お母さんも可愛くなったわね~なんて言ってくれたが