私は気づいたらお姉様と真っ白な雪の上に立っていた


ココはどこ?

私はダレ??


「お嬢さん、血をもらってもいいかね」


後ろには目を血色に底光りさせたヴァンパイアがいた

どんどん近づいてくる


「い、、やぁ、、」


その瞬間


ズっ!!!!!!

ある少年によってヴァンパイアは塵となって消えた


「大丈夫かい?」


少年は手を差し出してきた




ーこれが私達の全ての始まりー