君以外いらない







無意識に笹木さんの頭に触れてしまった俺は少ししてからハッとする。









うわ…俺何してんだよ……。








チラッと笹木さんを見ても嫌がるわけでもなく俺に頭を撫でられてる。







そんな姿でさえすごく可愛く思う。







笹木さんは今恋愛していないようだし…










俺にもまだチャンスはある…かな…?









とりあえず…がんばらないと…










やっと会えたんだ。








ここで他の男に取られたら気が気じゃない。










自分から惚れた女の子にどう接していいかなんてわかんない俺はきっと苦戦するだろう…。