君以外いらない







なっ…なんだろう…っ…?








空気がすごくガラッと変わった……?










「誰が、どうなったって?」








私の机に手を付きながら、椅子に座る私を見下ろす吉田君。









そんな吉田君の口から出た言葉、声の低さ、笑顔なんだけどすごく黒いオーラが見えてます…。









「や…え、えっと……」











あぁ…






あんな変な嘘つくもんじゃなかった…。









いつものフワフワした吉田君が笑顔で答えてくれると思ったんですが…












「はっきり言ってみてよ?

笹木さん」










全然…真逆な吉田君が出てきちゃいました…。