君以外いらない







目はパッチりしていて…






栗色の髪の毛はふわふわしていて…








女の私から見てもものすごく可愛くて妙な汗が湧き上がる。









「は、はい…?」








なんて返事をしたらいいのか分からなくて変な声を出してしまう。








いま声裏返った……。










「2年生ってもう終わりますか?」









2年…?





私も2年だけどどの学年のクラスももう終わりのはず…









「私急いで出てきたのでこんなに早いですけど、もうどの学年もみんな帰ると思いますよ」








私がそう言うとその女の子はパアッと明るい笑顔を浮かべて…









「よかったです!!


ありがとうございます。
気をつけて下さいね」








丁寧に私を見送ってくれた。