君以外いらない








「そ…そうだよね…っ…」







へへへっと笑った時ドンッと誰かがぶつかって…







「あ…!」






吉田君が私を支えるように抱きかかえた。








「あ…すいません…」








そう言って謝ったのは一般のお客さんだろうか。






私達に謝るとサーッと行ってしまった。








「大丈夫…?



笹木さん」








頭の上から声がする。







吉田君の手が…







私の腰にあって……









「う…うん……っ…」








こんな裸にも近い姿で吉田君て密着してる。






全身がカーッと熱くなる。









「よ…吉田君…





も…う大丈夫……だよ」









吉田君は何故か密着させたまま離れない。












神様…これって私今どんな状況にいますか……?