君以外いらない










試着室の中、お姉さんが持ってきてくれた3着の水着。








全てビキニです…。








「わ…私ビキニとか着たことなくて抵抗があるんですけど私みたいな体型でも着て大丈夫ですか…っ?」









私がそう言うとお姉さんはニコッと笑って…








「全然大丈夫ですよ!


それにお客様の体型ならアリです!

バストの方も程よく大きい感じですしきっとメリハリのあるスタイルに見えると思いますよ」








そんなことを言われて私はカァッと赤くなる。







お姉さんの言葉…






信じていいよね……?









「この中だとどれが気に入りました?」








一つ目は薄いピンクの可愛らしい花の模様
二つ目は水色のギンガムチェック
三つ目は白い生地に黄色の水玉模様








この中だと私ピンクが好きだから…









「こ、これがいいです…」










お姉さんの手の中にあるピンクの水着を指さした。








「こちらですね!


ではカーテン締めますので1度試着お願いします」








するとお姉さんは私に水着を渡してカーテンを静かに締めてくれた。