君以外いらない








「えっ…あ…」









私はチラッと吉田君を見る。









「はい、そうです」







思ってもいなかった言葉に私は口をポカーンと開けてしまう。








「仲良くていいですねぇ!!



あ、それじゃあ彼氏さんには水着姿今日見せるのはやめましょうか!


当日のお楽しみにしちゃいましょう?」








お姉さんはそう言うと私の手を引っ張る。








「あ…っ…ご、ごめん吉田君…ちょっと待ってて…?」








私がそう言うと吉田君は笑顔で私に手を振ってくれた。








吉田君…







急にどうしたんだろう…?








さっきのことが頭から離れません…。