君以外いらない







「いただきます」






一言呟いて、吉田君が用意してくれた小さいフォークでケーキを食べる。







1口口に入れれば程よい甘さが口の中に広がってとても美味しく感じた。









「おいしい…」






誕生日ってやっぱり幸せ。






美味しいものがたくさん食べれる。









「それはよかった。」







吉田君もいただきますと言ってチョコレートケーキを食べ始める。







吉田君は甘いの平気なのかな?






普通に食べてる。







「おいしいね!


わざわざありがとう吉田君!」








そう言って私は吉田君が用意してくれたぶどうジュースをゴクゴクと口にした。







…ぶどうジュースもおいしい…っ…。








「このジュースすごくおいしい!」







ケーキもおいしいけど!








「それなんか親が買ってたみたいで高そうな瓶に入ってたから開けちゃった」







吉田君はそういいながら笑った。