君以外いらない







テーブルの上に吉田君が買ってくれた小さなホールケーキ、私が持ってきたカットされたケーキ、お菓子にぶどうジュース。










今日は太るのなんて気にせずにガッツリいただきます…!







「どれから食べたい?」






吉田君はテーブルにあるものを指さしながら私に聞いてくる。







「…吉田君が買ってくれたケーキ…」







せっかく吉田君が買ってくれたんだもん。






お腹に余裕があるうちに美味しく食べたい。









私がそう言うと吉田君は包丁でケーキをカットしてくれた。







「はいどうぞ」







チョコレートケーキ。






私の一番好きな味だ…!








「あ、ありがとう!」







すごく美味しそう!