イジワル王子と弱虫姫


「わかったら、男の家にひとりで来んな。
邪魔だから帰れ。」

「ねぇ、瑠羽…私のこともう好きじゃないの?」
「ったりめーだろ!!!もう別れたんだよ
お前のこと好きだって思ったこと一度もなかった」

…別れてたって事実より、"好き"じゃなかったって事実が胸に刺さってきた
「…そっか!今まで…あり…がとう」
だめ…泣いちゃダメなの!
笑顔…笑顔

…そんなの…無理だよぉ