「こんなの無くても私は瑠羽を信じるもん。
バカにしないでよ」
「おう…」
「そしてね、私夢が決まったよ?
私は、歌手になる。」
「俺、応援してるよ」
その数週間後
瑠羽はロンドンへと旅立っていった