私もその男に応えるように笑みを浮かべ、そのままその男の腕に手を絡め外へ出る。 歩いていくとチカチカとネオンが輝る看板がありそこにはHOTELと書いている。 私たちは躊躇することなくその中へ入っていく。 ーーーーーー