「でさ〜、その先生が〜。。。」


たわいもない話をして、笑いながら歩いていた


でも、わたしがそこで気づいてしまった


カバンにつけていた遥輝からもらった
ストラップがなくなっていることに


次の日に探しに行けばよかった


何度も後悔した