遥輝とお母さんに笑われながら
急いで身支度をした


遥輝が死ぬまでは当たり前だったことが
すごく懐かしく感じた


遥輝が家にいるだけで空気が穏やかに思える


窓からはいってくる優しい風に感動すらした