♪ 『心 空へ 響けば 明日 君に届くから ほら前を向いて 空へと 飛ぼうか。』 美しい声が僕の耳に触れた。 僕は、 君に会うために ここにいるのだ。 そう思った。 夏の暑い空の下、 僕は、君に恋をした。