彼のキスで魔法少女になりました⁉︎

事の発端はよくわからないが、
翔太が私を呼び出さなければ
こんなことにはならなかったのでは?

責任をとれ、と、勝手に人のせいにしてみる。

けど、翔太が私を呼ばなくても
私は翔太の元へ行っていただろう。

翔太のせいにはできないようだ。


そこで、気付いた。

何かの気配がする。
それは翔太も感じているようで、
その方向を指差した。


「こんにちは」

女性の声がした。

誰?


翔太が指差す方向と、声が聞こえる方向は同じだ。


そして急に彼女は姿を現した。