「うそ……本当ですか?!」 事実はちゃんと目の前のパソコンのディスプレイに映っているというのに、 信じられない私は向い合わせで座っている社長に訊いてしまう。 社長はフッと口角を上げて、何も言わずに祝福してくれた。 その微笑みは楠さんにそっくり。 いや…正確には楠さんがお父様に似たのだけど。 不覚にもキュンと胸が鳴ってしまった。 それより… それより!! 「イメージガールおめでとう!!」