竹「喉乾いたな・・・コーヒーでも飲むか」



松「あ、おれもちょーだいっ!」




竹「あれ?まっちゃんコーヒー飲めるっけ?」




松「それそろ大人への1歩を踏み出さなきゃって思っててね。」




竹「ならまず家から1歩でようぜニート・・・」




松「ん?なにか言いましたか?」




竹「いや、何でもないです。じゃあ砂糖とミルクは多めにしとくよ〜」




松「あ〜い♪」





10分後〜





竹「あいよっ」





松「アッちぃ!!ホットじゃんこれぇ!」




竹「え?熱いのダメだった??」




松「おれ猫舌なんだよ・・・。せめてホットにするなら受け皿も付けてよ」




竹「受け皿?ホットだから受け皿ってどうゆうこと?」




松「あ、もしかしてホットコーヒー飲む時に受け皿も出てくる理由知らないな?」




竹「え、うん。」




松「あの受け皿はね、コーヒーを冷ますために用意されてるんだよ。」




竹「あれをカップの下に敷くと冷めやすくなるの?」




松「ちーがーいーまーすーw」





竹「ウザ」




松「あの皿にコーヒーを注いで飲むんだよ。」




竹「ほー!あんな薄い皿に・・・」




松「ほら、杯(さかづき)みたいな?」



竹「あ、なるほどね!」





受け皿にコーヒーを入れて飲む事はおすすめしない。