E・N・M・A~えんま~



「…しょうがないわね、千夏は。あんたは昔っから敏感だったからね~。…あはは」



なにやら一人で楽しそうに母親は笑っているが、少しも楽しくない。



「……………そう。千夏は今朝いきなり倒れたの。びっくりしたわ、ホントに」