運命の恋、なんて。

「胡桃~!ありがと」



いつも学校では頼りになるノンちゃんだけど、黒田先輩のことになると別人だ。



誰しも、恋には臆病になるよね。



あたしにできることなら、してあげたい。



みんなで夕ご飯を食べるっていう、バイキングレストランについた。



テーブル毎にパテーションで仕切られている。



そして4人ずつ分散して座ることになった。



そこであたしは、ノンちゃんとペアになることにした。



必然的に、八雲くんは同じテーブル。



八雲くんにお願いして、黒田先輩を連れて来てもらうことにした。



あたしと八雲くんが、ふたりの料理を取りに行くことに。



その間、ノンちゃんと黒田先輩はふたりっきり。



ノンちゃん、頑張れ!