運命の恋、なんて。

放課後。



やって来ました、駅前のゲーセンへ。



あたしとノンちゃんは自転車通学だから、このゲーセンに来ることは滅多にないんだ。



今日は、駅の駐輪場に自転車を停めることに。



ノンちゃんの中学のときの友達ふたりが、既にそこに集まっていた。



「わ~っ、久しぶりだね。ノンちゃん、全然変わってない」



会うのは久しぶりらしく、ノンちゃんの手を取り合いキャッキャとはしゃいでる。



話しやすそうな、テンション高めの明るい女の子たち。



これで、女子4人は揃った。