運命の恋、なんて。

「八雲くん、平日はほとんど来ないの?」




「たまに来る。夜遅くとか…」




「そうなんだ」




あたしとは会えなくても、ヤスくんとは欠かさずって感じなのかな。




仲いいもんね。




「うまくいってんの?あんま、八雲から胡桃ちゃんの話でなくなったけど」




ギクリ。




やっぱり、ヤスくんも感じてるんだ…。




「どうなのかな…避けられてる気が、しないでもないの」




「休みの日は?」




「デートするけど、前ほどじゃないかな…」