運命の恋、なんて。

「けど、いいことばっかじゃないけどな?青高受験したのも、自分の可能性を過信し過ぎた。

結構勉強できる方だったからイケると思ったけど、ここにきて上には上がいるって…思い知らされた」





「青高は特別だよ。入れただけですごくない?」




あたしなんて、必死に勉強したって絶対に無理。




「まーな。最近はそう思うようにしてる。頭すげぇ良くても飾らないヤツ多いし、居心地はいい。

ま、俺はクラスん中では底辺だけど。バカなんだなーって思い知らされる」




「八雲くんは、バカじゃないよ」




「どうかな。ま、それでも後悔はしない」




「今を生きる、だから?」




「そうそう、わかってんじゃん」




ギュっと目を細めて笑う、八雲くんの笑顔…好きだなぁ。




難しいことはよくわからないけど、八雲くんの色々な一面を見れて今日は来てよかった。