運命の恋、なんて。

「おし」




八雲くんが、あたしの手をギュっと握った。




すると周りから、おお~と声をあげる声が聞こえてくる。




「そこふたり、イチャつくな!!見せつけんなよー八雲!!」




誰かわからないけど、多分ガッチリ体型の先輩の声。




「胡桃、大胆!いいな~、もうそんな仲なんだ」




ノンちゃんの声も聞こえてくる。




恥ずかしい…。




そしたら更に、ノンちゃんのはしゃぐ声が聞こえてきた。