運命の恋、なんて。

カピバラコーナーで、今日はたくさん写真を撮ることができて、嬉しかった。




だけどそれ以上に、八雲くんへの想いが募っていく。





今日一緒にいるだけでも、新しい八雲くんを少しずつ知った気がする。




もっともっと、八雲くんのことを知りたい。




学校帰りのこんな数時間じゃ、全然足りないよ…。





水族館の出口に近づき、ゲートを通ろうとしたとき八雲くんがあたしを振り返る。





「ここ出たら…観覧車、乗ろーか」