最強の元姫さま!


30分後

「ここか…」

「よぉ。よく来たな。ヒヒヒ」

ザッと見200人の仲間を連れた男は私の前にやってくる。

「え…うちの…生徒!?」

「そ。あんたを倒すためにこんだけ人を集めたんだ。」

「え?トップをとりたいならタイマンじゃないとダメだよ。それがルールでしょ。」

「ルールなんてどうでもいい。あんたに勝てるならな。さぁ、始めようか。喧嘩。」

「ルールなんてどうでもいいですって?なら私は負けない。六花の誇りにかけて。」

勝負はすぐについた。

もちろん、勝ったのは私。

「チッ…てめーバケモンかよ」

「褒め言葉として受け取っとく!」

「息ひとつ上げてねぇなんて…俺超ダセー」

「私は負けることが許されないからね。」

「…そうか。」

「「若菜!!」」

ビクッ

「みんな…?どーしてここに!?」

「ヒロトが若菜が出かけてくの見かけたって聞いて」

「だって若菜の表情が真剣だったから只事じゃないと思って…」

「てかお前、何してんだよっ!」

え?

「そいつら、うちの生徒じゃねーか!なんでそんなボロボロなんだよ!」

「若菜。お前がやったのか?」

「うん。でも…」