「まぁ、なんでもいいけどもう時間切れっぽいかな!」
「「え?」」
バンッ
「「美和!」」
「みんな!」
よかった。月華のみんなが来たからこれで一安心。
「よそ見してんなよ」
サッ
あぶなかった!
ドンッ
はっ
ヤバい。あそこはフェンスが壊れてっ!
「よっしゃ!手を使わせっ…!う、うわぁぁあ!」
「「ともき!」」
ガシッ
ガシッ
「なっ…!…藤堂?」
間一髪でともきという男の人の手と、フェンスを掴んでなんとかセーフ。
「絶対、離さないでね。」
「お、おう。」
「藤堂…ありがとう!」
「ともきっ…よかった。」
「本当にありがとう!」
「よし、一気に引くぞ。」
「せーのっ!」


