最強の元姫さま!


「なんとなくだけど、告白カードが当たったんじゃないかな?って思ってた。」

陽太。

「だってお前、一瞬固まってたけど真っ直ぐ若菜の方、向かってたし!」

李人。

「周りに見向きもせずに一直線に若菜の元へ行ったよなー。」

綾人。

「謝ることじゃないよ。俺だって告白カード引いてたら若菜のところ行ってただろうし。だってさ、俺たちみんなまだ若菜のこと好きだろ?」

「環の言う通り。どんなに口や態度が冷たくなっても、心は正直なんだよね。悔しいくらいに。」

「この感情は伝えられはしねぇけど、捨てることはないんじゃねーの?俺はまだ捨てられねーし。」

「ってことだから、もうこの話は終わりな?美和がもうすぐ来るだろうから。」

「…あぁ。」

俺は本当に最高な仲間を持ったな。









月華・圭介side〜end〜