最強の元姫さま!


「俺たちさ…中学のときは"六花の藤堂"の正体が誰なのかもわからなかった。だから必死で調べた。」

「やっとつきとめて、ここに若菜が居るってわかったときは真実を知るために近づいた。」

「けど…話を聞かなくても若菜がどういう奴なのかわかった。」

「なによりも人を大切にしてる奴だってわかった。」

「だからこそ、教えて欲しいんだ。本当はなにがあったのかを。若菜に。」

あの時の真実…か。

「うん。わかった。話すよ。でも、ひとつだけ覚えておいてね。信じても信じなくても私は3人の友達だよ。」

「「あぁ。」」

さて、思い出そうか。

あの悪夢のような日のことを。








若菜side〜end〜