最強の元姫さま!


"あなたは一体…"

"頑張れ!若菜!"

"…うん!ありがとう!"

お礼を言って扉をくぐった。

ぱちっ

ここは…

「若菜!よかった目が覚めた…。」

「よーちゃん…」

あぁ。そういえば私、倒れたんだ。

はっ

「私っ…どーやって!?」

「月華が運んでくれたらしい。俺が来たら帰って行ったよ。これ…甘いものたくさん。若菜にって。」

みんな…。

「みんなはいつ帰ったの!?」

「今さっきだよ。多分まだ門でてないと思うけど…。」

間に合う!

ダッ

「わ、若菜!?」

はぁっはぁっ

みんなが助けてくれたんだ!

みんなが心配してくれたんだ!

いた!

すぅっ

「月華ー!!!!!!」

「「若菜!」」

「ありがとう!!」

仲間じゃなくなったのに…

美和ちゃんは私のこと嫌いなはずなのに…

心配して助けてくれた。



「みんながっ…大好き!」

本当に本当にみんなが大好きだよ!