【完】オオカミ先輩は溺愛中






【おはよ!全然大丈夫、今日も学校がんばろうね!】




【はい!】



こうして、昨日から続いたメールが終わった。







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「夏休みということで──....」



終業式。




長い校長先生の話を聞く。




体育館は、夏の暑さと人の熱気でモワモワしている。




この話が終われば、夏休みに入れる。



そんな気持ちを胸に、がんばって終業式を受けた。




「ていうか、本当話長くない??」



「あははー、確かに!」



終業式が終わり、教室に帰る。



隣でめぐみがそんな愚痴をこぼしていた。




式の挨拶は、長いのが定番。