【完】オオカミ先輩は溺愛中







───キュン.....




な、何これ。



なに“キュン”て......



先輩から届いていたメールを見て、なぜか胸が高鳴った。



顔文字もない、シンプルなメール。




なんで、キュンとしてるんだろう......



少しモヤッとしたが、朝の準備もあったため、知らんぷりして準備を始めた。





準備が終わり、学校に向かう。




でも、あのメール.......返信した方がいいのかな?




というか、謝った方がいい?



眠っちゃったし......



別に、いいのかな.......




そんなことを考えながら学校までの道のりを歩いた。




結局、




【おはようございます!昨日は寝てしまってごめんなさい.......】



そう、メールを打った。