返信するとすぐにメールが返ってきた。
【知ってるー!】
で、ですよね......
【どうしたんですか?】
【蒼衣ちゃんとメールしたかったからした!】
【ありがとうございます!】
【今何してるのー?】
【特に何もしてません.....】
メールが続いた。
男の先輩とのメールなんて初めてだから、分からないことだらけ。
顔文字とか、返信の早さとか。
それでも何とか、先輩とのメールをやりとりする。
メールはとぎれることなく、私が寝てしまうまで続いた。
朝、目が覚めると、ケータイのランプが光っていた。
【おやすみ、蒼衣。】
そんなメールが。

